ブロック研修会前日。
皆 自分のできる事以上に動いてる1日。
本当一生懸命頑張ってます。
でも今年の最初に「簡素化」を目標に動いていた
副会長Sさん。ブロック研修会も「実行委員」と作って簡素に行動を取りたかったらしいが、その作用とは別に役員全員が情報をバラバラに覚えるという結果が生じ、前日話し合いが夕方4時半から教頭先生を交えて行われたが、それもトップ3役と青少年委員のみ。私と相方書記は当日の掲示物作成。
当日の内容変更なんて知る由もなく・・・

そんな内容変更もなく、初めから指示されていたことを勝手に行う役員もいる。
会計Sさん
彼女には許容量を超えないように今回の「会次第」を1ヶ月前から頼んでました。
その間、「お手本にしたいので同サイズの会次第を」とか言うバカなFAXや、会次第を書くための墨汁購入代請求とか・・・私たちが活動する上でどれだけ腹を痛めているかやつは知らないらしい。
そんな会計Sさんはまたも自分の世界で物事をお考えし、結果、みんなでもぅ諦めようと言うことになった。
会次第・・・今回の研修カラーは「紫&ピンク」
しかし数日前、会計Sさんは「水色」の模造紙を無言でPTA室から持ち出したらいいのです。
その場にいなかった私はそれがどれだけ他役員の目を釘付けにしていたのか想像もできないのだが・・・でも、彼女の行動は想像できていた。
あんなに何度も「紫かピンクの模造紙で!」と言っていたのに水色を運んだ彼女はきっと
短冊形に書いた会次第をその水色模造紙に張り付けるのだろうと・・・
私はその水色も模造紙に直接会次第を書いてくると思ったんだけどね(笑)
そしてその予想は当たった。

他役員が次々風邪でダウンしていく中、彼女は大変元気に大仕事終えた輝かしいばかりの笑顔でそれを抱えてPTA室に入室。
大切に包まれた会次第はまるで着物を保存するかのように包まれていたが、その包みものが1枚ずつ脱がされて私は・・・眩暈を感じた。

中から出てきたの短冊に書かれた会次第を水色の一回り大きく切り取られた模造紙に貼られていたのです。
絶句。誰もが絶句。
その様子を察した副会長Hさん
Hさん「いいわぁ。いい感じで書けてるじゃないの。お疲れさま。」
会計Sさん「もう大変でした。書いても保存に気を使っちゃって・・・」
もぅ本当後ろからスリッパで打ち込みたいほど
「それはなんじゃ!水色か?紫かピンクって言っていただろぅ!何度も言わせておいてそのざまか!」とねw

言葉で突っ込み入れたい私にみんな目線で「もぅ諦めろ」とい信号・・・
優しすぎるよ・・・気を使いすぎるよ・・・今言われてつぶれちゃったらそれでいいだろぅ。どうせ明日は何か理由を付けて手伝わないんだからあてにするなよぅ・・・と、いう思いを抑えて・・・会次第をしまうのに手を貸しました。

そしてもぅいいやぁ〜と諦めていたところに印刷物で問題発生!
今回のブロック研修会配布誌のチェックを会長も副会長もしてなかったのにもぅできあがっていたのだ!中を見れば意味分からない内容に曲がったページと頭出しのバラバラなページ・・・
講師の先生の所属する科も間違えてるし・・・最悪の配布誌に書記Tは震えながら自分が直しますと。
そして研修当日の朝、1番で印刷して直すと。
仕方がないので私もお手伝い。
これを全てやったのは広報正副委員長。
任された=全て自分たちの自由。と勝手な解釈で起きた問題。それに振り回される雑務担当の私。
正直もぅジャイアニズムには疲れ切ってます・・・

本番当日はどうなる事やら・・・(汗)

コメント