イタ電です。
久しぶりのイタ電です。
土曜の朝・・・パパをいつものように6時40分に見送り、お寝坊さんな子どもたちを叩き起こし・・・
全ての作業を終えて、コーヒーを口に運ぶ。

プルルルル プルルルル プルルルル・・・
カチャ
「はい。」
先方「・・・」
「どちら様ですか?」
先「いい〜・・・」
「ん?何がですか?」
先「心地よくズキュ〜ンと響く・・・」
「え?」
先「奥さん・・・」
「どちら様ですか?押し売りはお断りですよ。」
先「電話で押し売りとは言わないよ。(ウフ)」
「・・・イタ電はもっと困ります。」
先「アイタタタ。それはずいぶんつれないねぇ。こんなにすばらしい出会いに・・・」
「忙しいのでこれで。他をお当たりください。」
先「待って!僕の心には響いてますよ。奥さんの声が・・・」
「はい?何の声?」
先「奥さんの心の声がです。」
「はぁ・・・(^^;)」
先「僕にはしっかりキャッチできたからお電話しました。」
「だったらヒツウチやめてください」
先「まぁまぁ」
「あったとしても貴方にしてもらいたかったものじゃないからもぅ結構です。」

ガチャ

一段落してまたコーヒーを飲もうとしたらまた電話。それを娘が取って
娘「ママに電話だって。」
「だれ?」
娘「心キャッチャ−」
「・・・?はい。どちら様ですか?」
先「先ほどは切られてしまってお話が途中でした。で、奥さんの心の声の内容は『私を抱いて』でした。早速そちらにお伺いするか、こちらに来ていただきたいと・・・」

・・・ガチャ

こんなにしつこいイタ電は初めてでした。
私が相手するからかかって来るんだって言うけど
相手しなくても一発芸のようなイタ電かかってくるし、言うだけ言って切られるのも頭くるし・・・

ここ最近静かで忘れていた存在。イタ電・・・
ちょっと気を付けて行こう。
一回かかり始めると毎日のようにかかってくるのよ・・・
これって連鎖反応なのかしら・・・
もぅ私の声がエロっぽいからってぇ〜(笑)
扁桃腺が大きくて鼻つまりのような声なのに(笑)


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