8月に入って・・・

2002年8月13日
夏休み真っ盛りでも小学4年の娘は8日まで夏期講習で忙しく、それに付いて行ってる息子も同じく夏期講習でなんだか休みらしくない。
その上プールもある・・・
毎日10時頃家を出て駅で待ち合わせして
塾のある最寄り駅でお昼にして行かせて・・・

で、8日に塾が終わったら先生から息子について電話。
なんだか勉強が定着してないから8月後半2回ほど来させて欲しいとのこと。
息子とも相談しないと私の独断では息子はますます勉強が嫌いになっちゃう・・・ってことで息子と話し合った結果、「うん・・・行くよ・・・」
予想してなかった言葉にビックリ。
やる気が出たのか?分からないけど、本人がOK出したので後半2回の講習をお願いしました。

それが終わってやっと夏休み!
今年はパパが休みを取れないので私の実家へ行くことに・・・
実家と言っても同じ東京都で電車で70分で着いちゃう(笑)
でも乗り換えを3回するのでチョット旅行気分が味わえる。その上東京でもかなり緑が残ってるから田舎気分満喫できるし、都心より2・3度温度は低いから過ごしやすい。
そこへ出産以来5泊5日の滞在。
そんなにパパと離れたことのない私は不安で仕方が無く、何度も途中で家に帰ろうとしたのだけれど、
今回は両親が居ろとずいぶん引き留めるので実家にずっと居たんだけど・・・
毎日夜に家へ電話。
パパと一日のことをお話しするんだけど・・・
案の定、初日の電話で携帯を洗濯しちゃったとか、
朝も夜も自分一人じゃご飯食べる気がしないから
ヨーグルトとサプリメントで済ませてるとか・・・
聞いててもぅ辛い。
最後は「子供は良いけどお前が居ないと辛い」の一言で涙が出ちゃうほど。
そのことを母親にいったら
「それは身の回りが大変だって事だよ」と、あっさり。
確かに。言われてみれば、電話で私の必要性を言うときは家で何かをしでかしたとき・・・

ま、それでも居なくていいと言われるよりかはマシかと思う。
そんな電話とのやりとりで12日の最後の夜。
次の日は来たく予定日なのでパパに迎えに来てもらう日。
なのに子どもたちはもう一泊したいと言い出した。
パパにいつものように電話してそのことを話したら
「俺は迎えに行くだけだからそれはそっちで決めろ。もし、そうやって伸ばすなら16日までいろ」
えぇ〜?!それっていったい?
母が言ったように必要なのは私ではなく、身の回りをしてくれる人だったらしい。
なんだかショックで・・・やけ食いして爆睡した(笑)

13日はお昼に娘の10歳の誕生日を済ませ、
夜7時半頃パパが迎えに来てくれました。

帰り際、子どもたちが泣きながら
「また今月終わりに来るね!」と勝手にお約束して居ました。

ぼぅ〜としながらも、落ち着けない実家でしたが
たまに親や弟とゆっくり話すとなんだかいろんな事が懐かしく、寂しく感じますね。
年だからかしらん?(笑)

今日からいつもようにお弁当を作るため5時おきです。
たるみ切った精神と肉体を鍛え直すべく・・・
自分に厳しく生活し直さないと・・・

そしてこの5日間。
遠く離れた友人と毎日メールで連絡取り合って・・・
余計寂しさを感じた5日間でした。
私はやっぱり1人では生きられないようです(笑)


久しぶりに日記更新のためパソコンあけたら目が痛い(笑)
身体にはいい生活だったのかも知れないけど・・・
文明の利器を知った私には退屈な生活だったとも言える・・・
ゲームもなければビデオもない(笑)
パソコン喫茶すら駅前にない私の実家がある東京って(笑)

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