結婚してこの方、パパがゴールデンなウィークに休んだことがねぇ〜!!
ま、結婚しても仕事していた時期はそれでも良し。
んが!!
子どもが出来てだんだん大きくなって・・・
周りの事情に敏感になると〜!
息子「ねぇ〜うちはGWどこにも行かないの?」
  「え?どこか行きたいところあるの?」
娘「ん〜みんな色々行くんだって・・・」
「え?そうなの?ん〜そぅねぇ〜・・・」

ってことで 連休外で遊ぶだけじゃ物足りない子どもたちを連れて昨日は映画を見に行った。

        が!

さすが連休・・・子どもばっかり。親子ばっかり。
もぅぎっしり。気持ち悪くなるぐらいの人・・・

皆さまのお目当ては「クレヨンしんちゃん」と「名探偵コナン」らしく、次々とチケットが完売。

焦る親、泣く子ども・・・
阿鼻叫喚の地獄絵図を見ているようだった・・・

私たち3人はちょっと時期を外して
「モンスター・インク」である。
あの、大ブレイクしたトイ・ストーリーを手がけた
PIXARの作品でかなり期待していました。

で、映画鑑賞・・・・
泣けた!大泣きしちゃいました。
もぅ化粧が取れようが赤鼻のトナカイだと笑われようが先のことなど考えず、この後民衆にされされながら帰宅することなど考えずに泣きました。
よかった・・・

なんて言うのかしらねぇ。
最近自分の子どもをぼこぼこ殺す親とか虐待しちゃう親とか色々話が入る中、
血のつながりがなくてもいたわりって出来るんだよなぁ〜みたいな。無償の愛って存在するんだよなぁ〜みたいな。
そんな事を思わせてくれました。
横に二人並んで同じく涙ぐみながら観ていた子どもたちを
より一層愛おしく思える映画でした。

感動して声が大きく、うわずる子どもたちと、
ディズニー映画には必ずある隠しキャラがどこにいたか話しながら帰ってきました。

よかった。本当。決してGacktが宣伝していたから「よし!観に行こう!」なんてそんな不純なことで行ったんじゃないことをここに提示しつつ・・・


DVDはもちろん「買い」ですw

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