今日は以前見学希望して行けなかった塾の見学日。
なんだかやっる気があるのか生徒数が減ったからなのか・・・
半ば強引とも言える本日のセッティング(笑)
4年の娘の授業が終わるのが6時限目なので3時40分。
その後学校で待ち合わせて電車に乗って・・・

そこの塾の評判はいい。でも高いとの話。
まぁ〜中に入って話を聞けば分かるかなぁ〜・・・

開けるなり「こんにちは!」と大きな声でバラバラと挨拶が・・・
子どもも私もビックリ。

で、なんだか主任とか言われる方に談話室に通され・・・
自分の子ども評価表をいただき、学校での成績など、色々書き込みました。

で、しばらくしてその主任が来てお話をして・・・
主「お母様はどうして塾を?」
 「へ?どうして?」
主「はい。どうしてですか?やはり受験ですか?」
 「あぁ〜すみません。正直、受験とか考えてません。っていうか まだ何も親として考えてないです。」
主「え?じゃぁ〜なでこちらに?」
 「はい。冷やかし半分。」
主「・・・正直すぎますねぇ〜(^^;)」
 「取り柄です(^‐^)」

驚いてました。まぁ〜こちらに入るお母様がたのお話や思いを色々聞いたけど、やっぱり「ん〜」って感じで・・・
 
別に受験を考える訳じゃなく、この子がそのときになってどちらに転んでもいいようにとは考えてるし、今後の公立中の教育方針に疑問と不安があって、それを親が抱いたまま流されたくはないという話をしました。
 その主任は最初と違い、えらく感動していました。やっと 私が親として見えたのでしょう(笑)

ま、そんなことで色々お話をして見学して・・・
帰宅してパパと娘と私と会合。

娘もどうして良いか分からないのに、パパは
「どっちにいきたいんだ!どうしたいんだ」と問う。
かわいそうに、下を向いて「ん〜ん〜」って苦悩する娘を見ていられず・・・
 「行こう!行ってみよう!行って会わなければ辞めればいい!」

 決定(笑)

2月1日より塾です。週に2回あるらしい塾をうちは娘の様子を見ながら1回にしていただき、もし、気に入ってプラスなようなら・・・回数を増やすかなぁ〜ってところです(笑)

文部省にすべての教育方針をゆだねている今の現状に苛立ちを感じてます。
もう少し 子どもたちの事を考えた行動をしてほしいと思う。
男女差別と言われてしまってはどうしようもないけど、
教育方針を決める場所で、子育てや子供を産んだことのない男性が多いことに問題を感じる。
客観的に物事が見られるから良いのかもしれないが、もう少し子育てをした女性の意見や思考を導入してほしいものだ。

あ・・・難しいこと考えすぎて頭が痛い・・・

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