12年ぶりのインディーズライブを見てきたよぅ〜!そんで合い言葉は「きのこ!」
2002年1月21日1月21日月曜日!週間ジャンプ発売日!
下北沢の下北クラブ251にてインディーズライブを見に行ってきました。
私が誘われたのは、誘ってくれた方のご友人の息子さん出るから・・・
そのバンド名は「サルーキー」
いやぁ〜この名前の由来が気になって前日寝てないんです(笑)
サルーキー・・・ザ・ルーキーの濁点を申告時に忘れた説
サルーキー・・・イエモンの音楽性をどことなくパクリたくってイエローモンキーのモンキーを「さる」に変換。で、鳴き声「きぃ〜きぃ〜」をつける説
サルーキー・・・語呂がいいor縁起がいい説
分からないまま当日!
7時から9時までで、そのお目当てバンドは大取で9時に出るとのこと。なら 少しお茶でもしようかねぇ〜と少し離れたところにあった[SPACE SHOWER BRUNCH]というところでコーヒータイム。
な!なんと!そこの店員に見たことある人が!
誰だろうぅ〜誰だろぅ〜だれだか思い出せないけど私が知ってる人・・・
あ!!ふかわりょう!!そうだ!芸人ふかわりょう!
顔立ちも仕草も・・・そして絶対「俺ってふかわ似」と自信過剰にまで思わせる青のジャージ!
彼そのもだった。
彼がオーダー聞きに来てくれればなんてお声賭をしようかしら・・・
ドキドキしながらちらちらと彼を見る。
でも来たのは違う人。
ふぅ〜なんってしばし友人たちと会談。
で・・・ふかわりょうがテーブルに来たんだけど
どんな用事出来たのか・・・思い出せない(笑)
でも間近で見て・・・ご立派な「きのこ」ヘアーでした
(* ̄m ̄)ぷっ
8時半。
そろそろライブハウス入りしようと、もろもろ観覧手続き終了後、ハウスIN!
No〜!!まだ目的のバンドじゃなければ押していてまだ先とか・・・オイオイ・・・
まぁ〜ドリンク片手に久しぶりの生音を聞こうかねぇ〜。
全体的に感じたのは、音が大きすぎる。
ライブなんだからいいじゃんと言われてしまうと確かにそうなんだけど、
あまりにも音が大きすぎて個々の楽器の音が消されてる上に、音とボーカルの声質が共鳴して言い音楽と言い音質を生むはずが耳障りになってしまい、終いには頭痛までもが・・・
自分たちが来てくださったお客様に何をアピールしたいか、何を感じ取ってほしいか、そんな気持ちがすべてライブの興奮というモノで覆われちゃって、
なんだかちょっと残念でした。
私がその昔、バンドを組んでいた頃は、今回は誰が表舞台でアピールするか、この曲のどこを1番にお客様に感じ取ってほしいか・・・などを色々考えて、かなり変わったバンドだとは言われてました(笑)
ドラムスをアピールしたいときは、その他の楽器は音を控えめに・・・
バンド組んでいたお友達がみんな看護婦だったからそんな「体にいい音楽」なんて訳分からないコンセプトで行っていたのかもしれないが(笑)
あの当時はもう少し全体の音を控えてました。
ほかのバンドも・・・
それはやっぱり「音割れ」というか、いい音を場所の悪い所で大音響にして雑音にしたくなかったから・・・
でも、久しぶりに行ったところではそんな心遣いもなく、ただ大音響にすれば良し!みたいな感じになっていたのが、ちょっと残念でした。
が!そこでビックリ!そのサルーキーのまえにライブをしていたバンド「The BOOSTARS」のベースさんが、こちらに伺う前にコーヒーを飲んだお店のふかわりょうさんと同じ髪型!!
そぅ!キ〜ノ〜コ〜!だったのには吹き出した。
本人がお店からやってきたのかと(笑)
髪型はキノコで「今 流行なの?私はイヤだけど、貴方には似合ってる!」とつぶやかせる彼でしたが、ベースは上手かった!途中で、ドラムスさんがベースに。ベーシストさんがギターに。ギター&ヴォーカルさんがドラムにと移動したところで驚きましたが、なんと言いますか・・・
ベーシストさんはしっかりベースが弾けていたからギターに行っても指の押しがしっかりしていて音もきれいにちゃんと出ているんだよなぁ〜と。
ドラムはやっぱりドラムスさんが打つのが1番音が良いと・・・パフォーマンスなんだろうけど・・・ん〜
するなら中途半端でなくしっかり使いこなしてほしいかぁ〜って感じでした。
さぁ〜って本命馬!じゃなかった本命「サルーキー」ですが・・・
さすがに大取なだけにファンの子も多かった。
何が1番良かったかって「ベース!」
もぅ〜いいのよぅ〜!!
1つ1つをそりゃもぅ〜丁寧に引いていて、しっかり自分の仕事をこなしてるんです。いい仕事してるんです。
そして指引きといいますか・・・ギターのようにピックを使わずにベースを弾いてるんです。
あの音が好きで私もベースを弾くのですが、なかなか指がベース仕様になるまで何度も指の皮切って大変なんですが、でも その分音に厚みが出て深みが出て、いい音を奏でるんです。しっかり低音の仕事をするんです。
そんなベーシストさんに私は感動しました。
プロフィールを見ればJazzマンとか・・・
うん。納得。いい音でした。
すみません。そのほかはあまり見ていなくってよく分からないのですが、ギターさんもしっかりきれいに音が出ていましたし、ドラムスさんは顔がおもしろかったと一緒に行った本間怜が言っていた(笑)
ヴォーカルさんは・・・のどですね。
のどがすごく気になる歌い方してました。
今はまだお若いので声帯も柔軟ですが、
あの のどに負担のかかるような歌い方はいずれのどを壊しそうで・・・
気をつけてほしく思いました。
と言うことで、「キノコ」
合い言葉は「キノコ」です。
最後に一言・・・
若さは周りに大きな作用や刺激を与えるが、それを受けた側が体力に乏しいと反作用で苦しむ。
22日火曜日 朝、起きられませんでした!
下北沢の下北クラブ251にてインディーズライブを見に行ってきました。
私が誘われたのは、誘ってくれた方のご友人の息子さん出るから・・・
そのバンド名は「サルーキー」
いやぁ〜この名前の由来が気になって前日寝てないんです(笑)
サルーキー・・・ザ・ルーキーの濁点を申告時に忘れた説
サルーキー・・・イエモンの音楽性をどことなくパクリたくってイエローモンキーのモンキーを「さる」に変換。で、鳴き声「きぃ〜きぃ〜」をつける説
サルーキー・・・語呂がいいor縁起がいい説
分からないまま当日!
7時から9時までで、そのお目当てバンドは大取で9時に出るとのこと。なら 少しお茶でもしようかねぇ〜と少し離れたところにあった[SPACE SHOWER BRUNCH]というところでコーヒータイム。
な!なんと!そこの店員に見たことある人が!
誰だろうぅ〜誰だろぅ〜だれだか思い出せないけど私が知ってる人・・・
あ!!ふかわりょう!!そうだ!芸人ふかわりょう!
顔立ちも仕草も・・・そして絶対「俺ってふかわ似」と自信過剰にまで思わせる青のジャージ!
彼そのもだった。
彼がオーダー聞きに来てくれればなんてお声賭をしようかしら・・・
ドキドキしながらちらちらと彼を見る。
でも来たのは違う人。
ふぅ〜なんってしばし友人たちと会談。
で・・・ふかわりょうがテーブルに来たんだけど
どんな用事出来たのか・・・思い出せない(笑)
でも間近で見て・・・ご立派な「きのこ」ヘアーでした
(* ̄m ̄)ぷっ
8時半。
そろそろライブハウス入りしようと、もろもろ観覧手続き終了後、ハウスIN!
No〜!!まだ目的のバンドじゃなければ押していてまだ先とか・・・オイオイ・・・
まぁ〜ドリンク片手に久しぶりの生音を聞こうかねぇ〜。
全体的に感じたのは、音が大きすぎる。
ライブなんだからいいじゃんと言われてしまうと確かにそうなんだけど、
あまりにも音が大きすぎて個々の楽器の音が消されてる上に、音とボーカルの声質が共鳴して言い音楽と言い音質を生むはずが耳障りになってしまい、終いには頭痛までもが・・・
自分たちが来てくださったお客様に何をアピールしたいか、何を感じ取ってほしいか、そんな気持ちがすべてライブの興奮というモノで覆われちゃって、
なんだかちょっと残念でした。
私がその昔、バンドを組んでいた頃は、今回は誰が表舞台でアピールするか、この曲のどこを1番にお客様に感じ取ってほしいか・・・などを色々考えて、かなり変わったバンドだとは言われてました(笑)
ドラムスをアピールしたいときは、その他の楽器は音を控えめに・・・
バンド組んでいたお友達がみんな看護婦だったからそんな「体にいい音楽」なんて訳分からないコンセプトで行っていたのかもしれないが(笑)
あの当時はもう少し全体の音を控えてました。
ほかのバンドも・・・
それはやっぱり「音割れ」というか、いい音を場所の悪い所で大音響にして雑音にしたくなかったから・・・
でも、久しぶりに行ったところではそんな心遣いもなく、ただ大音響にすれば良し!みたいな感じになっていたのが、ちょっと残念でした。
が!そこでビックリ!そのサルーキーのまえにライブをしていたバンド「The BOOSTARS」のベースさんが、こちらに伺う前にコーヒーを飲んだお店のふかわりょうさんと同じ髪型!!
そぅ!キ〜ノ〜コ〜!だったのには吹き出した。
本人がお店からやってきたのかと(笑)
髪型はキノコで「今 流行なの?私はイヤだけど、貴方には似合ってる!」とつぶやかせる彼でしたが、ベースは上手かった!途中で、ドラムスさんがベースに。ベーシストさんがギターに。ギター&ヴォーカルさんがドラムにと移動したところで驚きましたが、なんと言いますか・・・
ベーシストさんはしっかりベースが弾けていたからギターに行っても指の押しがしっかりしていて音もきれいにちゃんと出ているんだよなぁ〜と。
ドラムはやっぱりドラムスさんが打つのが1番音が良いと・・・パフォーマンスなんだろうけど・・・ん〜
するなら中途半端でなくしっかり使いこなしてほしいかぁ〜って感じでした。
さぁ〜って本命馬!じゃなかった本命「サルーキー」ですが・・・
さすがに大取なだけにファンの子も多かった。
何が1番良かったかって「ベース!」
もぅ〜いいのよぅ〜!!
1つ1つをそりゃもぅ〜丁寧に引いていて、しっかり自分の仕事をこなしてるんです。いい仕事してるんです。
そして指引きといいますか・・・ギターのようにピックを使わずにベースを弾いてるんです。
あの音が好きで私もベースを弾くのですが、なかなか指がベース仕様になるまで何度も指の皮切って大変なんですが、でも その分音に厚みが出て深みが出て、いい音を奏でるんです。しっかり低音の仕事をするんです。
そんなベーシストさんに私は感動しました。
プロフィールを見ればJazzマンとか・・・
うん。納得。いい音でした。
すみません。そのほかはあまり見ていなくってよく分からないのですが、ギターさんもしっかりきれいに音が出ていましたし、ドラムスさんは顔がおもしろかったと一緒に行った本間怜が言っていた(笑)
ヴォーカルさんは・・・のどですね。
のどがすごく気になる歌い方してました。
今はまだお若いので声帯も柔軟ですが、
あの のどに負担のかかるような歌い方はいずれのどを壊しそうで・・・
気をつけてほしく思いました。
と言うことで、「キノコ」
合い言葉は「キノコ」です。
最後に一言・・・
若さは周りに大きな作用や刺激を与えるが、それを受けた側が体力に乏しいと反作用で苦しむ。
22日火曜日 朝、起きられませんでした!
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