昨日の「柔らかくて〜・・・」なんて幸せムードとは、
あっという間に消え去ることを改めて知った!

あんな事言って幸せよぅ〜なんて言わせて・・・

お風呂上がり 熱いと言って扇風機を独り占めするパパ。
子ども達はさっさとお布団に・・・
私もお風呂上がりで熱いのにぃ〜と言っても全く扇風機の頭を動かす気配なし。
仕方なく風下の方に移動して 息子がやりかけの「FF10」のキャラクターをレベルアップさせる。
するとしばらくしてパパが急に立ち上がり掛けだした。何事かと声を掛けようとしたらものすごい悪臭!
彼はものすごく臭いおならをして逃げていったのだ!
「パ!パパ!ちょっと逃げないで自分の悪臭ぐらい肺洗浄しろ!」
P「いやだ。臭いから。」
「!自分でしといてそれはなに!ふざけんなぁ〜!」

夜の10時。子どもが寝てしまったリビングで私達夫婦の今後の話が話された。

「私ね、申し訳ないけど パパに対する愛がなくなったら 離婚するから。」
P「へ?」
「そ〜よ『屁』よ!パパにとってはたかが屁でも私の取ってはされど屁なのよ!家裁に行って「屁で離婚決意ですか?奥さん。それは考え直した方がいいですよぅ〜」って笑われても!私は離婚してやるぅ〜!」
P「ちょ・・・ちょっと大袈裟だよ。それ」
「おおげさ?ちっとも大袈裟じゃない!現にパパは自分の悪臭に耐えられなくて逃げ出したじゃないの!一言も言わず!音も出さず!その上 謝らず!」
P「ごめんちゃい」
「今更遅〜い!」
P「だって・・・出物腫れ物所かまわずって言うじゃん」
「ふん!そんなこと言ってもダメだからね。謝って済むと思わないでね。今は愛があるからいいけど、消えたら 即離婚だから!」

その夜11時
P「ねぇ〜ビオヘルミンどこ?」
「そこの薬箱」
P「これでもきっと利くよね」
「お腹壊したの?」
P「おなら 臭くて離婚はイヤだから・・・」
(笑)

本気にしたのかどうか分からないけど(笑)
少し可愛いパパを見た(笑)

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