「愛してるぜぇ〜」
 「ハニィ〜」

 きゃ〜きゃ〜!もう、ヤバイって。そんなセリフ。ダメダメ。限界よ・・・それでなくっても凄いご無沙汰なのにそんな・・・あああ〜ん!!

 って事で27日 Gacktのライブ「鎮魂から再生」行ってきました!
 今までライブってチケットは簡単に取れてたんだけど、行ったことがなかった私。独身の頃は看護婦という仕事の所為でライブ当日キャンセルが続き、結婚すれば子どもがらみでやっぱりライブ当日のキャンセルが・・・
 しか〜い!今回は主人にも「絶対に行くからね!」と、念押ししての参加。ライブ初体験がGackt!もぅ〜幸せ!

 正直、最初の頃は好きなGacktの声が聞こえず、ライブよりCDがいいかなぁ〜なんて思ってましたが、途中でYouのヴァイオリンの音色を聞いてから何かが弾けた。
 左隣でのっている友人。斜め右でGacktがリズムを取る時に行う独特な動きを完璧コピーしてるお姉さんの間で私も何かしにゃ〜あかんかね?なんて思っていたことなどすっかり忘れ、眩暈と吐き気を催すす頃にはすっかり立てノリ(笑)右手でしっかりベースを弾く仕草しながら、すっかり乗ってました。
 途中でGacktのすんばらしい人間性を垣間見て、その上私に向かって(笑)「愛してるぜ〜」やら「ハニ〜」やら・・・
 
 家についても興奮冷めやらないまま、そのまま「堂本兄弟」をテレビの前にて正座して観賞。相変わらずのガックンに再び歓声!!
 そしてぇ〜
 「パパ〜ん。GacktがねGacktがね『そんなお前らがいて俺がいる。そしてこんな俺がいて・・・ハニ〜(達)がいる。』だって。うふふ。ハニ〜だって。うふふ。」
P「俺にとってもお前はハニ〜なんだけど。」
 「でね、『愛してるぜぇ〜』だって。今時『ぜぇ〜』って言うのも恥ずかしいのにGacktだと凄くはまってるのよ・・・何故かしらねぇ〜。はふ〜ん。」
P「・・・俺、頭痛いから先に寝るぜ。」
 {でね、でね、Youって人のヴァイオリンがね凄く美しい音色で私、ヴァイオリン習おうかと思うの。」
P「頭痛くなるから止めてくれないかなぁ〜・・・」
 「げ!なんて失礼な!これでも何十年も前に三宅裕二の「イカ点」に出たこともあるほどなのよ!そのころじゃ〜珍しいどこのバンドでも弾き手あまたのベーシストだったのよ!そんな私に何て事を!」
P「・・・ごめん。本当に頭が痛いんだけど・・・」
 「でね!でね!生でね生で『君のためにできること』聞けたのぅ〜泣けたぁ〜凄い泣けたぁ〜!!それ以上に泣けたのが「Sayonara」なのよぅ〜。その前に歌っていたから苦しそうな息づかいに、とぎれとぎれのピアノ演奏。輪をかけてちぇくち〜な軍服姿。それであの「さようなら・・・愛おしい大切な人♪」なんて歌われたらもぅ〜泣くしかないでしょ?ね!泣けるでしょ?泣けるのよぅ〜。パパのは申し訳ないけど過ぎ去っていった思い出を思い出しちゃったわぁ。今はパパのお陰で凄く幸せでそんなこと思い出しもしなかったのに、今日は思い出しちゃったのよぅ〜もぅぅぅ〜・・・Gackt大好きよぅ〜!」

 頭が痛いって言うのに全く聞かない私に久しぶりに切れた主人。人の頭押さえて、ものすごく臭いおならをかけて寝やがった!
 まったく人の話は最後までちゃんと聞こうね!!

◆◇◆追伸◆◇◆
ケリーさん&かてすさん
どうぞよぴこ!

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