そう。初めて自分の体質を恨んだのは今から2〜3年前。幼稚園の「母の会リーダー」なるものを引き受けたとき・・・
 見かけに寄らず結構シャイで人見知りなんかしてストレスを貯めやすい私。そんな私がひょんなことから「母の会リーダー」なんて役に付いたのですが・・・その日から見えないプレッシャーが私を襲い、食欲減退・嘔気・嘔吐・下痢等になり、体重も8キロも落ちたほど。
 ま!体重が落ちたのは凄く嬉しかった。妊娠・出産で思いの外肥えてしまった私の体重は何やっても落ちず、終いにはマジに脂肪吸引まで考えたほどだった。が、今回このお陰ですっかり独身の頃に戻ったんだけど・・・もう一つの体調不良が私を襲った。
 「化膿」である。妊娠前も後も過度のストレスで胃関係を悪くすることは日常茶飯事だったが、「化膿」と言う分野が現れたのは初めてだった。
 そんな「化膿」が襲ってきたのは突然でした。
 深夜 いきなりそれは襲った。
 「い!いた〜い!」
 あまりの痛さに、横に寝ていた主人を殴っていた。
P「・・・ん〜。どうした?」
 「目・・・目がゴロゴロチクチク痛い・・・」
P「?明日病院行け。」
 「う〜ん。なんか凄く不安。いやな感じがする」
P「それでも行け」
 「・・・」
 眼科に行って生まれて初めて『麦粒腫』「ものもらい」になった。
 外来で先生から抗生物質の内服薬と点眼薬わ頂いたのですが、一言「たぶんそれ、切開だから」
 (;´Д`)この薬に夢も希望をあったのに・・・
先生の予想はテキメン!まだ1日分しか薬飲んでないのに大きくモノモライは腫れて切開しました。
 それを1年回の間に3回も・・・いい加減眼科が嫌いになりました。
 そして今回。。。
 「い・・・痛い・・・なんで?」
朝方5時。昨晩久しぶりにお酒を飲みたいという衝動にかられて飲んでしまった私。年寄り化現象なのか、朝方トイレで目が覚めた。すると普段まったく違和感のなかった私の大事な部分に痛みが!
 「え〜なんで〜最近ご無沙汰なのに・・・」
 トイレから出てまた寝るにも中途半端な時間。痛いのも気になる。で!
 鏡を用意して、暗いリビングで自分のアソコを見てみた。
 「・・・何やってるんだ?」
 「え??え〜!!なんで起きたの!」
主人が鏡を覗く私の前に立っていた。
P「なにしてんの?お前・・・」
 「いや〜ん。はずかしぃ〜見ないでぇ〜」
P「ば〜か。で?何やってるんだよ」
 「なんか ここが痛いの。ごめんパパ見てくれる?」
P「ん」
 「どう?どんな感じ?」
P「なんか出来物が・・・」
 「ち〜が〜う〜!もぅ〜どう?久しぶりに奥さんの見て興奮しない?ねぇ〜ねぇ〜」
P「ばーか。どっちにしても朝、病院行った方がいいぞ。化膿してる感じ。」
 「え?!」

 場所は大○唇の所に化膿してるらしく、今回もお薬を5日分頂いて ただ今様子観察中です。

 ◆追伸◆ 
前回名前間違えちゃった(笑)
須藤君じゃなくて「片淵真一君」でした。いや〜ごめんごめん。あはははは〜  
 

 

 

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